こちらはシューズバッグの作り方まとめです。
通園・通学にぴったりな手作りの上履き入れバッグ・シューズケースの作り方です。
靴袋・上靴入れの詳しい作り方レシピで、手芸が苦手な方も作ることができます。
切り替え付き、裏地付きシューズバッグの作り方もありますよ。
入園入学グッズはお子さんにハンドメイドの上靴入れバッグを作ってみてはいかがでしょうか。
シューズバッグを作るときに必要な材料と道具
シューズバッグを作るのに必要な材料は下記のようになります。
- 生地
キルティング生地やオックス生地、キャンバス生地など。裏地を付ける場合は、シーチングやスケアが良いと思います。 - かばんテープ
アクリルやリネンの2.5cm幅のかばんテープ(平テープ)を使うのが一般的です。 - Dカン
ひっかけタイプの靴袋は、このDカンを使います。2.5cmの大きさを使うのが一般的です。
ポピュラーなひっかけタイプの靴袋を作るときには、「Dカン」や「バックル」が必要です。
「Dカン」は、プラスティック製や金属製のものがありますよ。
Dカンには、多数のサイズがあって、かばんテープの幅に合わせて選びます。
たいていの場合、シューズバッグを作るときは、かばんテープの幅は25mmで、Dカンのサイズも25mmで作るのがポピュラーなようです。
道具は、下記のようなものがあると良いです。
- はさみ、定規、糸、縫い針、まち針、ミシン、チャコペン、アイロンなど
シューズバッグ・靴袋の作り方、おすすめのレシピ
シューズバッグ・靴袋の詳しい作り方は、リンク先をご覧ください。
こちらは、キルティングで作るシューズバッグです。
袋口の切り替え部分がかわいいです。
切替部分は布をつなぐだけなので、初めての方も簡単に作れますよ。
裏地なしです。
キルティング生地で作るくつ袋のカンタンなレシピです。裏地なしです。
材料は、キルティング布1枚と、かばんテープと、Dカンだけです。
材料を購入するのも、生地の裁断も簡単で、シンプルに作れますよ。
よくあるタイプのキルティングの上靴入れの作り方です。
この作り方は、簡単なので初心者の方にオススメです。
こちらは裏地ありのシューズバッグの作り方です。
裏地付きは一見ややこしそうですが、意外と簡単に作ることができますよ。
入園準備グッズの上履き入れの作り方です。
こちらのシューズバッグは厚手の接着芯を貼って、丈夫に仕上げているそうです。
裏地付きのシンプルなタイプの上靴入れの作り方です。
切替布でアレンジしたシューズケースも掲載されています。
ファスナータイプのシューズケース作り方です。
こういったタイプのシューズバッグの作り方は、ちょっと珍しいですね。
ちょっと難易度が高そうですが、チャレンジしてみては?