こちらでは、プールタオルの作り方レシピをまとめてみました。
子供の水泳用お着替えタオルは、乾きにくいので2枚くらい用意が必要ですよね。
水泳・水遊びに必須なプールタオルを手作りで作ってみてはいかがですか。
着替えタオル・巻きタオルは、フード付きも便利です。
ハンドメイドでかわいいプールタオルの自作にトライしてみませんか。
材料は、家にあるバスタオルで出来ますよ。
まず、プールタオルやラップタオルとはなに?
プールタオルとは、園や学校での水遊びやプール授業の時の着替えに便利なバスタオルです。
タオルをかぶって中でさっとお着替えできます。
お店で1100円~5000円くらいで売っています。
首部分はゴム入りでサッと脱ぎ着が可能で、両手を離してもずり落ちないから着替えがラクにできます。
教室とプール間の移動や冷え対策や日焼け防止にもおすすめです。
ゴムの部分が乾きにくいので2枚用意しておくと便利です。
プールタオルは、プールやレジャーで大活躍の便利で安心な多機能タオルです。
ハンドメイドのプールタオルは、市販のバスタオルを材料に使い、布端の処理なしで簡単に安く作れます。
プールタオルの丈の目安
身長 | 男の子 | 女の子 |
~120cm | 60cm | 60~80cm |
120cm~140cm | 60cm~80cm | 80cm~90cm |
140cm~ | 80cm~100cm | 100cm~ |
※女の子のプールタオルは、胸から下を覆う想定です。
プールタオル・ラップタオルの作り方
プールタオルの材料は、バスタオル、ゴム、スナップボタンなどです。
プール用タオルの詳しい作り方は、リンク先へどうぞ。
スナップボタン付きのプールタオルです。おうちにあるバスタオルでカンタンに作れます。
こちらは長さ60cmのバスタオルで作っているそうですが、長さ90cmのバスタオルでも、同じように作れるそうです。ラップスカートみたいなスカートタオルですね。
ゴムを使ったループが一つ付いているので、ひっかけて置くときに使えます。
こちらは、90cm丈のプールタオルの作り方です。ジャンボサイズのバスタオルで作ります。
スナップボタンを使ったラップタオルタイプです。
簡単に作れるラップタオルの作り方です。
スナップボタン付きですが、ウエストゴムが輪になっており、かぶって脱ぎ着するタイプです。
タオルの端を折ってゴム通し部分を作っています。
ゴム入りプールタオルです。
薄手のバスタオルで作るプールタオルのレシピです。
スナップボタンでウエストを留めるタイプです。
こちらのラップタオルはシンプルな作り方で初心者にもおすすめです。
ゴム通しを作らずに、タオルに直接ゴムを縫い付ける着替え用タオルスカートの作り方です。
かぶって脱ぎ着するタイプです。
直接ゴムを縫い付けるので、きっと洗濯時に乾きやすいですね。
厚手のタオルで作るときのコツが参考になります。
肩紐付きのプールタオルの作り方です。タオルを切らずに作るから端の処理はいりません。
肩紐はフェイスタオルを折って、作っています。
こちらは、ハンドタオルとバスタオルで作るタオルローブの作り方です。
フード付きのプールタオルです。シンプルな作り方ですぐに作れそうですよ。
こちらも、フード付きのプールタオルの作り方です。
一枚のバスタオルを切って、フードを作っています。
タオルキャップの作り方も
タオルキャップとは、タオル生地でできた帽子です。
濡れた髪にかぶせておけば、水分を吸ってくれてタオルドライできます。また、水滴で服を濡らすことを防ぎます。
タオルキャップは、濡れた髪のタオルドライに便利ですが、市販品はちょっと高いですよね。
タオルキャップは、手芸初心者でも簡単に家庭にあるフェイスタオル等で作ることができます。
下は、スイミングスクールに通う子の必須アイテム・タオルキャップの作り方です。
帽子の先が三角になったタオルキャップの作り方です。
こちらのタオルキャップは、ふわふわのハワイアン柄フェイスタオルで作っています。
このタオルキャップはフェイスタオルを半分に折って作ります。
切り端の処理ナシで、手芸初心者でも簡単に作れます。